納竿後のお役立ち情報

魚編 大きいのを釣ったことなら、飛び上がるほど嬉しいですよね。重さ・長さは測っておくといいですよ。
    

デジタル計量秤

氷売り場にあります。
魚の計量にお使いください。正確に測れますよ。
魚の測り方

大きいのを釣ったら測ってみましょう。
メジャーもあります。


クーラー編 魚のお持ちかえりのスタイルをご紹介します。貴方は何型かな?ご参考程度にご覧ください。

一般型

クーラーの底に薄く氷を入れます。
魚を上下から冷やそうという作戦です。
その上に釣った魚をのせます。 また、その上から氷を入れましょう。
下より、上の氷を多くします。

※全体の量は夏は多め、冬はホドホドでよいでしょう。


こだわり型

新聞紙で魚を上から覆ってみえました。
氷焼けを防ぐ工夫ですね。
細やかな心配りがうれしいです。
新聞紙が大活躍!
釣り行時に数枚荷物にしのばせておけば、何かと
便利です。
直接氷に魚が触れないように籠作戦です。
籠の1辺は切ってあり、クーラーの大きさに合うような
工夫もされてました。(伸縮自由)
籠は今流行の100円均一で見つかりそうです。
これ、いいかも!

※大阪府 津山さん
1匹づつ新聞紙で魚を包んでみえました。
手はかかりますが、グットアイデア〜♪です。
これなら、コチコチ硬直も防げますね。
こまめな方なら出来そうです。
でも、インクが滲みでたりしないかな。
ちょっと気になるところですが
大丈夫ですよね。
ちょっと、待ってね。 クーラーの底に手作りのスノコを使って、直接氷に
魚が触れないようにされている方があります。
写真が準備出来次第ご紹介します。


以上、幾つかご紹介しましたが、あまり神経質になることはありません。
ご自分のよい方法でいいかと思いますが
どうしても遠方の方は新鮮に持ちかえる為には氷が必要です。入れ過ぎないことを
心がけておけば大丈夫ですが、季節に応じて氷の量も加減しましょう。
真冬で近いところなら、氷も入れなくても大丈夫の場合もあります。

一般型の入れ方は氷を上に置くので魚をよく冷やします。
冷気は上から下に流れるからです。下に沢山氷を置くより効果的です。
氷が十分ない場合は上氷がいいでしょう。
傳八屋もこの方法でクーラーに入れています。

新聞紙型・網型のお客さんの他にも直接氷が魚にふれないようにと
ビニールの袋に魚を入れてみえる釣り客さんらをみかけますが、これもよい方法ですね。
おまけに、これならクーラーの汚れもなく、あとかたづけが楽です。

それと釣堀の魚は大きいのでクーラーも大型があると便利です。(50Lあれば十分)
小さいクーラーに無理に魚体を曲げて入れると曲がったままになってしまい、捌きにくいし
魚も可哀想。


クーラーの話とは別ですが、魚を〆る時スポンジの上に魚を置きます、スポンジは魚が興奮しないため
よい状態で〆られるので使っているんですよ。

スタッフの弘矢(左)と和士(右)です。
手際よく〆ています。

釣り客さんら、今日も大漁です!
スポンジの下はこのようになっています。
当初板はなかったのですが、スタッフが桟橋に穴があいてしまうからと、板を張ってくれました。

ありがとう(嬉泣)